眠れないのは徹夜で仕事したから!徹夜明けの仕事対策と寝不足を乗り切る方法

 

徹夜明けの朝は頭がボーっとして自分が自分でないような気がするし、眠いのに寝れないような感じもするという何とも訳のわからない感情・・・が私の実感ですが、 医師・医学博士の裴 英洙(はい・えいしゅ)氏はプレジデントオンライン で次のように述べています。

 

酒で酔ったときと同じ状態

「一晩寝ないでいると、集中力、記憶力、思考力の3つの能力が鈍くなり、仕事の能率、とくに頭脳労働の能率が大幅に低下します。

 

人は17時間以上起きていると、血中アルコール濃度0.05%と同じレベルまで作業効率が落ちるというデータがあります。

 

血中アルコール濃度0.05%は、ビール1~2本分酔ったときと同じ状態で仕事をして、いいパフォーマンスを発揮できると考えること自体が間違っています。」と。

私の実感はあながち間違ってはいないのだと分かりました。

 

徹夜明けの仕事対策と寝不足を乗り切る方法

 

 

であるなら、徹夜明けの仕事対策はどうしたらよいのでしょうか?また寝不足を乗り切るには何をしたらよいのか?

氏の話の続きをお読み下さい。「徹夜してでも取り組まなくてはいけない仕事が発生したら、徹夜のダメージを最小限にとどめるマネジメントが必要です。

 

徹夜によるリスクを軽減するためのステップを紹介します。

真っ先にやってもらいたいのは、徹夜翌日のスケジュール調整です。徹夜明けは、どんな対策をしたとしても能率は悪くなります

 

徹夜しなければいけないことが判明した時点でリスケジュールを行い、徹夜明けの午前中はあとでリカバリーの利く単純作業をおすすめします。」との事です。

徹夜翌日には20分の昼寝をする

徹夜前日は、翌日午前の予定を「単純作業」に変更する。

徹夜中は、15~20分の仮眠を取りましょう。

わずかな時間でも睡眠を取ることで、翌日の体や心、脳へのダメージが軽減されます。

 

徹夜翌日の過ごし方も重要です。昼休みに20分の昼寝をします。昼寝だけで本格的な回復は望めませんが、午後の仕事を乗り切るためには燃料補給が必要。あるとなしでは大違いです。午後は早めに仕事を切り上げて帰宅しましょう。

 

睡眠は貯金できませんが(寝溜めしても効果はない)、借金の返済、つまり睡眠不足をあとで補うことは可能です。」と。

そして、「帰宅後はすぐに布団に潜り込み、徹夜で不足した睡眠時間を取り戻しましょう。」とも述べています。

 

大まかな事は分かりましたので、これに肉付けをしましょう。

先ず徹夜をしているので、職場(サラリーマンを想定)で朝を迎える。

 

朝食は少なめにしてバランス良く摂る。穀類はできれば未精白小麦や玄米、良質のたんぱく質(納豆や豆腐などの大豆製品)、野菜類。徹夜明けは胃の消化力が落ちているので、天ぷらや肉類は控えた方が良い。

 

なお、ドーナツや菓子パンなど、糖分の多い食事も摂らない事!糖分が多いと、血糖値が乱高下し、夜眠れなくなる。

会議があるときはそれにあわせて30分程前にコーヒーを飲むと言う手もある。ただし、午後3時以降はダメですよ!

 

カフェインを摂取すると体内に7時間留まると言われています。寝不足を乗り切ろうとしていたはずなのに、カフェインが寝る時間まで残ってしまって、夜に眠れなくなっては元も子もありません。

 

昼食もバランスのよいものを少なめに摂るようにしましょう。

昼食も糖分の多いデザートなどは控える事。仕事中に耐えられない程の眠気に襲われる事があります。

 

昼食後、眠気がさしたら20分程度仮眠を取るようにしましょう。

 

午後の仕事は、先程、裴 英洙氏が述べているように簡単なものをします。

 

例えば届いたメールの整理やファイルの整理など。どうせ困難な仕事に取り掛かったとしても、ミスが多くなり非能率的です。外部の人との交渉、面談も後日にまわす。

 

止むを得ない場合を除き、徹夜明けの日はできる限り早めに帰宅する。そして布団の中へ潜り込む!

ただ注意して欲しいのは潜り込んだ時刻です。あまり早く寝てしまい、夜中に目が覚め、その後生活のリズムが狂ってしまわなようにしてくださいね。

まとめ

 

 

科学技術の発達に伴い、私たちの生活も様変わりしました。

24時間活動しているので、昼と夜の区別もつかないのがこの世界です。経済活動を含めてあらゆるものが地球規模で動いている世界。

 

しかし、人間は動物の一種です!生身の生き物。無理をするのにも限界があることをゆめ忘れてはなりません。

 

「健全なる精神は健全なる身体に宿る」のです。

「徹夜」の心と体に与える影響は恐らく、私たちが意識している以上のものではないでしょうか。

日本人の睡眠時間は世界一短いと言われています。

 

有給休暇も何かと取り辛く、休むことが悪い事のような風潮もありますよね。過重労働に耐え切れなくて、みずからの手で命を落す人も少なくありません。

 

国もいろいろ改善しよう努力してはいるものの成果も思ったようにはでていないようです。

私たちは、自分の生命は自分で守らないといけない。

「眠ること」の大切さを今一度しっかりと頭に刻んで暮らしていかなければなりません。

「徹夜」で疲れた体と心も知識があれば悪い影響を最小限に食い止めることができますので、ぜひみずから学んで、良好な状態で仕事ができるようにして下さい。

 

最後にあなたにお伝えしたいのは「知らないのは恐ろしい」ということです。

 

私はそれを自分の体験から実感しているのです。

どこかの記事でも書きましたが、甘い物好きが半端でないため極度の貧血になり、買い物をしている店で意識不明になって救急車で病院に運ばれたことがあります。

 

原因は糖分の取り過ぎ!そして不眠症で夜中に目が覚めるのも糖分が原因だったのです!

今はすっかり治っていますが、このように知らないという事は実に恐ろしい事です。

あなたにはこのような事がない事を願っています。

 

 

 

 

 

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