眠いのに布団に入ると目が冴えて寝れない!イライラし、寝付けない時の対処法

 

 

眠いのに寝れない辛さは体験した人にしか分かりません。

私がそうでした。

布団に入ったとたん目がパッチリ!焦って寝ようとすると余計に目は冴える。イライラして来るのでますます寝付けないという悪循環。

今のあなたも、きっとそういう状態なのでしょう。

どのくらいの期間寝れていませんか? 日常生活に大きな影響がありますか?

 

私の場合、1週間くらい寝れない日が続くと、やがて頭が割れるように痛くなり、食べ物の匂いがするだけで吐き気を催し、のたうちまわり、下痢もするという地獄にいるような状態になったのです。

 

しかし、この地獄の苦しみが、やがて眠りを誘う事にはなります。七転八倒して物も考えられず疲れるからでしょうか、いつの間にか眠っていました。

 

さて、この私の体験話を読んで、あなたはどう思いますか?

「いつか眠れる」とホッとしますか?それとも「たまったものではない!苦しまずに寝る方法はないのですか?」と聞きたいですか?

 

答えは2つです。

1つ目。人間は寝れなくても死にはしないという事。つまり、いつか必ず寝れるので焦らなくてよい!

 

2つ目。でも、こんな辛い思いしたくないですよね。それではどうしたら気持ちよく寝れるようになるのでしょうか?この答えがこれからお話しすることです。

 

 

眠いのに寝れない原因

 

「眠いのに寝れない」という時は必ず原因がありますので、先ずそれを見てみましょう。

原因は主として以下の5つに分けられます。

身体的なもの

身体の痛み、痒み、頻尿、下痢、発熱、咳等による不眠。

生理的なもの

入院、交代制勤務やシフト、時差等、寝室の環境の問題やスケジュールの問題による不眠。

心理的なもの

ストレスや悩み、緊張、人生上の大きな変化等による不眠。

精神医学的なもの

うつ病、不安障害、統合失調症、アルコール依存症等による不眠。

薬理学的なもの

アルコール、カフェイン、ニコチン、中枢神経抑制薬、抗癌剤、降圧剤、自律神経用薬、ステロイド、甲状腺剤等の、薬剤性の物質による不眠。

 

原因が分かれば対処の仕方も分かります。

 

あなたは、自分の不眠がどれに当てはまるのか分かりましたか?自分で解決できそうですか?

 

私の体験では、布団に入ったとたん目が冴えて寝付けなくなるのは心理的なものが主な原因です。

 

昼間は忙しくて忘れてしまっているいろいろな悩みや人間関係の問題など寝床の中で思い出してしまって寝付けなかったのです。

が、それだけではない事が不眠を自分で解決した今ではよく分かります。

 

では、どうすれば気持ち良く寝れるのでしょう?

それは生活習慣を見直して不眠を解消する方法です。私は何十年という不眠症を生活を改善する事で治しました。

 

(高血圧や極度の貧血も気が付いた時には治っていた。但し、専門家に診てもらわなければならない問題もあります。私の自律神経失調症による円形脱毛症はお医者様の治療で短期間に完治しましたから。)

 

イライラして寝付けない時の対処法

 

先ほど話しました5つの不眠の原因をみつけて、それを取り除けば寝付けるでしょうが、根本的な解決策にはならないでしょう。

 

だから、日常生活を見直さないといけないのですよ!

 

生活習慣を見直して不眠を解消する方法は、私がこれまで書いた記事で一番多く紹介している不眠解消法ですが、強調しても、し足りないくらいですので何度でもこの方法を紹介します。

とても大切なことですから。

 

生活習慣というのは毎日当たり前にやっていることなので、なかなか意識することが難しく、気が付きにくいものです。

知らずに眠れなくなることをしていますから、まずそれに気付く事。そして改める事です。

 

以下いつも同じ事を言いますが、不眠症になり、苦しみ辛さを克服した私が身を持って体験した事です。

 

あなたも、それを実践できたら必ず眠れるようになります。大丈夫です!

 

毎日同じ時刻に起きる

同じ時刻に起きることにより、生活サイクルを体内時計がリセットしやすくなります。

 

起きたら、すぐに太陽の光を浴びる

私たちの体は、サーカディアンリズム(概日リズム)という体内時計にコントロールされています。
起きるのも寝るのも。

太陽の光を浴びると、覚醒作用を持つ神経伝達物質のセロトニン(幸せホルモンともいう)が分泌され始めます。

 

そのときまで活動していた眠りホルモンのメラトニンは分泌が止まる。

セロトニンの分泌量が増えると共に神経細胞の交感神経が活発になって、体温も上昇し、日中の活動が活発になります。

 

セロトニンの分泌が始まって14時間~16時間経つと、眠りホルモンのメラトニンが再び分泌され始め、神経細胞も交感神経優位から副交感神経優位になり、落ち着いて、ゆったりした気分になってくる。

 

体温が低下してきて眠くなり、メラトニンの量が最大に達した頃、私たちは深い眠りに入っていくのです。

メラトニンはセロトニンからつくられますが、このセロトニンは太陽の光がないと分泌されません。

 

なので、眠るためには、朝の太陽の光を浴びないといけないということ。

 

朝食はバランスよく摂る

朝食をバランスよく摂らないといけない理由は、セロトニンは体内ではつくれない。食べ物からしか作れないから。


セロトニンの原料はトリプトファンというアミノ酸の一種。

このトリプトファンを含む食物は豆腐や納豆の大豆製品。サンマ、サケ、イワシ、マグロ、カツオ,サバなどの魚類。

 

ご飯、パン、などの穀類。チーズやヨーグルトなどの乳製品。そしてビタミンB6を含む野菜・果物、さつま芋、ピーナツ、ニンニク、ショウガ、バナナなど。

トリプトファンとビタミンB6を一緒に摂るとセロトニンが体内に取り込まれます。

軽い運動をする 

軽く汗ばむ程度のウォーキングなどをすると、セロトニンの分泌量が増えて自律神経の交感神経が活発になり、日中元気が出ます。

また夜はメラトニンが分泌されて眠り易くなります。

 

たたし、夜遅い時間に運動するのは逆効果なのでやらないでくださいね。寝る時間になって運動するとセロトニンの分泌量が減らないので、交感神経優位のままで目が覚めています!

 

覚醒作用のある飲食物は午前中に摂る

コーヒー、ココア、紅茶、緑茶やチョコレートなどカフェインの入った飲食物は午前中に摂った方が良い。

コーヒーに含まれるカフェインは飲んだ後7時間以上体内に留まると言われ、紅茶・緑茶も同じくらいと言う意見もあります。

 

いずれにしてもこれらの飲食物は睡眠に影響しますので気を付けましょう。

夕食に消化の悪いものは避ける

 

消化の悪いものを摂ると胃は消化をしないといけないので休めない。胃にとって我慢できないストレスである。

ちなみにそれぞれの食べ物の消化にかかる時間は胃の中で約3~5時間、小腸の中で約5~8時間、胃に食べ物が入り、肛門から排泄されるまで約40時間かかると言われています。

 

 

また食べ物によっては、果物は約40分、野菜は約2時間、ご飯などの炭水化物は約8時間、肉は約12~24時間かかります。肉を食べると胃がもたれるのは、通常約3~5時間の消化活動で済むところ、3倍以上の時間がかかるからです。

 

 

寝る3時間前に夕飯を済ませる

先程と同じように、寝る直前までお腹の中に食べ物が入っていると胃は消化しないといけないので休むことができなくなります。

 

そのとき体の自律神経は交感神経が活発になっているので、眠りのモードに入れない。

 

眠るためには副交感神経が活発に働かないといけないのです。

とにかく、食後は胃の消化活動のため、深部体温(内臓などの体温)が下がりにくくなる。

 

質の良い眠りには深部体温を下げることが必要なので、寝る直前に食べるとどうしても眠りの質が下がってしまいます。

 

寝る直前に水分をたくさん摂らない

水分を摂りすぎると、夜中に目が覚め、眠れなくなります。

 

寝る2時間前からパソコン、スマフォを見ない

夜はブルーライトを避けることが必要です。

なぜなら、夜にブルーライトを浴びると、脳がまだ昼間だと勘違いして睡眠を促すメラトニンが分泌されなくなるからです。

 

通常は就寝の3〜6時間前からメラトニンの分泌が増え始め、次第に眠気を覚えて眠り、脳や身体を休めるというのが、人間にとって自然なリズムなのです。

 

 ところが寝る直前までスマートフォンを使用しているとメラトニンの分泌が遅れ 寝つけない、よく眠れない、途中で目が覚める、ぐっすり眠れないなど睡眠に障害がでてきます。

 

ブルーライトによる体内リズムの乱れの影響もあるようです。

 


枕・布団などの寝具は快適なものを

旅で、枕が替わると寝付けない人がいますが、自宅でも同じ。布団やパジャマも含めて今一度、眠りを妨げていないかどうかチェックしましょう。

 

たばこを吸ったり、睡眠薬代わりに寝酒しない

たばこに含まれるニコチンには覚醒作用があり、また酒は眠りを浅くします。

酒を常飲するとアルコール中毒になる危険性がありますのでので注意が必要です。たしなむ程度なら、百薬の長になるかも?

 

 

夜の部屋の照明は明る過ぎないように

夜、照明が明る過ぎると、自律神経の交感神経を刺激します。

交感神経は活動を促す神経ですから、夜は副交感神経が活動するように、照明の明るさを落すのがよいのです。

 

長時間布団の中で過ごさない

「昼寝」,「早寝」、「長寝」が不眠を誘発すると言われていますが、あなたは大丈夫でしょうか?

 

眠れないのに長時間布団の中で過ごすと、寝るのが怖くなりますます眠れなくなると専門家は指摘しています。生活リズムを壊さないためにも、布団の中の長期滞在はやめるべきです。

 

体調が悪い時は梅干番茶

これは実に優れものです。

梅干番茶は、冒頭で話しましたような不眠が続き、胃の調子もおかしくなり、頭痛、吐き気、下痢をした時、効果てきめん!梅干に熱い番茶を注いで飲むだけ!不思議なくらい効きますよ。

昔の人の知恵は本当に凄いとしか言いようがありません。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

する事があまりにも多くて、とても実行できないと思っているのではないでしょうか。

私がこんなにたくさんの事を挙げたのには理由があります。これらを全部しなければ不眠は解消できない、といっているのではありません!

 

気付いて欲しかったからです。知らずに自分で自分を眠れなくしていることを。

 

それに気付いたら不眠は自分で治す事ができます。

一度に全部やろうとすればストレスになって、何のための解消法か分らなくなりますし、必要はないです。

やりやすそうなもの、自分に出来そうなものからから試してみれば良いのです。

そして続ける。それが大切です。

気が付いた時には、あなたはぐっすり寝れるようになっていますよ!

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください